英語の発表

今日の発表、無事に終わりました。発表前に、フィリピンの方に原稿を見てもらい、中国の方に発表を聞いてもらい、何回「Thank you」を言ったか分かりません。
フィリピンの方は、僕たちが英語を頑張っているのをとても喜んでくれます。今も院生の人が英語の論文かなんかを音読をしていて、それを直しています。う、うらやましい!!!
始まったときに出遅れた!!この室内は、勉強会に負けないくらいモチベーション高いです。
発表無事に終わったと思ったら、「これ、報告書書いて病院に送ろうよ!!英語と日本語でさ!!」となり、また課題が増えました。頑張ります!!
前回の単語が悪かったので、明日は単語やろうと思います。今は昨日やったリスニングの復習をしています。

別のTOEFL勉強会をやっている方のブログを参考にしています。
1)全体を聞いて、できるだけ記憶する。記憶したものを、レジュメふうに書き出して、まとめてみる。(←最終的に、この正確なバージョンが、本番で頭の中でできるといいです。たぶん、そんなふうにrestructureしながら聞いていると思います、できる人は。)

2)次に、全体を通して流して、shadowingします。後からついて言います。スクリプトは、見ない。2回くらい繰り返せば十分。ウォームアップ程度。

3)次に、1文でpause。和訳します。で、最後まで行きます。スクリプト、見ない。必死に思い出しながら。苦しくなってきたら、スクリプト見る。

4)次は、また、1文でpause、そして、英文をリピートします。スクリプト、見ない。
必死で。この「必死の記憶」が、「訓練」の部分です。これをするために、1)〜3)のステップがあると思っておいてね。

4)′このとき、1文が困難、もしくは、(ピリオドがどこかわからない!聞いてるだけだから!)というときには、自分が記憶できたくらいのところで、pauseを押して、そこまでリピートします。できるだけ、その部分が長くなるように、努力します。この努力が、retentionの拡大、です。

5)スクリプトを見ながら、CD流して、意味・単語チェック。CDを聞きながら、でも、スクリプトを見ているのは、「リーディング」の練習です。リスニングにはならないです。だから、この5)の手順は、完全に意味にフォーカス。

6)で、意味が全部チェックできたら、shadowing。スクリプトは見ないで。今度は、できるだけ完全にやりましょう。

7)またリピーティング。1文でpause、そして英文をリピートしましょう。

8)最後に、通しで聞いて、全体のつながりを確認します。最初の書いたノートに、さらに、追加して、矢印とか、記号とか、メインアイデアたちと、それらの関連を明らかにしていって、Topic / purposeをはっきりとさせてください。

こんな感じです。今は3〜4の段階です。いつもスクリプトを見ていたのですが、今日は見ずにやっています。