上野の国立西洋美術館のルーブル美術館展に行ってきた。


マイミクのQooさんが主催した、ルーブル美術館展を見よう会に参加してきた。
美術はやっぱりよくわかんない、というか分かろうとしていないだけかもしれないが。

ここに飾られている多分高価な絵と、これよりももしかしたら上手いかもしれないけど、全く価値のない絵はどう違うんだろう??
とか、これはすごい絵だからそう見えるんであって、全く無名の人が書いたと教えられても、その価値が分かるのか?とかいつも考えてしまう。
有名ブランドだからいいものなのか、いいものだから有名ブランドになるのかの違いのようなもの。日本人は、いいものが欲しくて買ったら偶然ヴィトンだった、てことよりも、ヴィトンだから買う。というモチベーションの方が高いと思う。

あと、絵を見ていて頭の中で勝手にストーリーを作ってしまって、ニヤニヤしてしまう。

この絵なんか、その時隣にいた人は、「光の描き方がきれい」となるほどと思う感想を言い合っていたが、
からしてみたら「ろうそくにどこまで近づけるかゲーム」をしているおじいさんにしか見えない。
自分じゃどのくらい近いか分からないから、「もう無理?」「もう無理??」「アアッッツ」って言っているのを創造すると楽しくてしょうがない。子供「いやいや全然」って冷めてたりして。
が、これを言い合う人がいなかったのが残念。言われても「はぁ??」ってなってしまうけどね。


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